7月22日公明党茨木市議団としてコロナ禍対策として3回目の緊急要望を行いました。また、例年、この時期に明年度当初予算に対しての予算要望を行っていますが、本年は9月議会のコロナ禍対策11項目を要望するとともに令和3年度当初予算に対しての53項目の予算要望を同時に行いました。
以下主な内容
【新型コロナウイルス感染症対策・支援策】
以下主な内容
- 市民生活への負担軽減と消費喚起のための地域振興券の配布
- 行政手続きのオンライン申請の拡充
- 発熱外来、PCR検査センターの早期整備
- 感染症拡大防止のため、冬のインフルエンザ流行に備え、インフルエンザ予防接種の助成拡大
- 災害時の避難所の運営、備蓄品整備、密集を避けた避難場所の確保など
- 文化・スポーツ施設利用者のために、施設及び付帯駐車場の利用料金の軽減
【令和3年度当初予算に対する要望】
以下主な内容
- 子ども医療費助成の18歳までの拡充
- 学童保育の6年生までの拡充と、長期休暇中のみの利用の全校実施
- 保育所入所に際し、兄弟枠や育児休業終了時に随時入所が可能とすること
- 中学校給食の早期実現
- 避難所としても使用される小中学校体育館へのエアコン設置の早期実現
- 阪急茨木市駅前再整備にあたっては、今後の人口減少等の社会現象を分析し、反映した将来設計と地元住民へのきめ細かい説明、理解を得ながら進めること
- 茨木市の医療の課題解決に向けた総合病院誘致の早期実現
- 交通弱者へ移動支援策の実施
- 総合運動広場等を含めたスポーツ施設の整備計画の策定
- 保健所事務の茨木市への移管など、市民サービス向上のために中核市への移行を進めること
- AI導入による市職員の業務改善を進めること
