皆様、こんにちわ。坂口康博です。私は昭和30年大阪市の北区で生まれました。両親は天六市場で商売(惣菜店)をしていました。その後小学校に入る前に、東淀川区下新庄町に引っ越し学生時代を過ごしました。 中学時代にはバレーボール部に所属し、練習に明け暮れる毎日でした。大学は関西大学中国文学科に入学しましたが体調を崩し中途退学してしまいました。その後、昭和58年、今の妻と結婚し、茨木市中津町に引っ越し、学習塾に勤務を経て、昭和63年に茨木市中村町でハイポニカ学習教室を開業し17年間、子どもたちの教育に携わってきました。平成17年1月、公明党より公認いただき、茨木市議会議員に初当選させていただきました。
1期目は多くの市民相談や要望の対応に中心、2期目はそれに加え、議会基本条例検討部会の部会長として茨木市議会基本条例の策定に努めました。2期目の4年目には副議長に選出頂き、3期目の平成27年には市議会議長に就任させて頂き、市長と議会との二元代表としての役割を果たすことに努めました。現在、12年間の議員経験を生かし、議会の課題・議員の役割を更に明確にしながら、市民の期待に応え奮闘中です。
